【開封レビュー】USER 極厚マット
新年早々キャンプに行きましたこーりんです。
レポートできる程の写真がなく文字ばかりになりそう・・・
作戦を考えてる間にUSER「極厚マット」のレビューをします。
本日ご紹介するのはUSERの極厚マットです。
いわゆる銀マットになりますが、最大の特徴が「極厚」です。

パッケージにも極厚の文字。
まずはスペック表を。
メーカーは「ユーザー株式会社」と言います。
あまり聞いたことないですが、ちゃんと日本の会社です。
(製品自体はMade in chinaですが・・・)
では実際の商品はどうかというと・・・
一般的なマットの厚みは5mmから厚くても8mm程。
手元にあった銀マットは5mmでした。

それに対してこのマットは他を圧倒する15mm。

並べると差が歴然・・・

それに銀面が片側だけの商品が多い中、こちらは両面銀仕様!
比較用マットは片面なので後ろ側にちらっと青い面が見えます・・・

更に!人気の高い折り畳み式なので収納がコンパクトで汚れづらい!!
いいことづくめですがお値段が。。。
他社製品では1200mmサイズと同じ広さで1000円以下で買えます。
こればかりはお財布と相談してください・・・と言いたいですが!
使ってみるとハッキリとした違いがありました。
実験:
自宅ベランダにマットを敷いて違いは体感できるか?
実施時の外気温は7℃。
服装はTシャツと上下ジャージです。
銀面を上にし、寝袋に入って仰向けに寝た状態でスタートします。
まずは5mmから。


横になって早々背中が冷たい。
床の冷たさがマットを超えて襲い掛かります。
時間が経てば経つ程体温が奪われるのを体感できる冷たさです。
寝袋があるも太刀打ちできないまま30分も立たずギブアップ・・・
続いては15mm。


横になるだけで背中が冷たくないのはわかります。
流石に極厚は伊達ではないですね。断熱は合格。そのまま夜空を眺めます。
しばらく横になってましたが、全く冷たくない。
それどころか暖かい!寝袋がちゃんと保温してくれる!
ありがてぇ・・・ありがてぇ・・・!!
結局15mmにはずっと横になれる実力がありました。
という事で実力は折り紙付きの極厚マット。
サイズに関してですが、
こちら7枚構成になっていて畳むと10cmにもなります。
他のマットと比べて積載時に少し困るかもしれませんね。
~~~ ここからは加工技になります ~~~
ちなみに1枚の長さは26cm。
アメドMのインナーテントは260cm x 260cm・・・
つまりうまく組み合わせればピッタリ敷き詰めることができます。
そこで・・・
同じサイズを2つ用意して折る方向を間違えないように並べます。

ここで用意するのは透明セロハンとカッター。

断面をぴったり合わせてから透明セロハンで繋げます。

10枚1セットになるように切り分けます。

はい、完成。奥の高い方が10枚、低い方が余りの4枚です。

これを、1000mmで2セット、600mmで1セット用意します。
(1000mm x3、600mm x2個買いました。)

これをアメドMのインナーテントに敷くとぴったり収まります!
その上からラグや何かを敷けば痛くないし寒くない寝床が完成します。
意外とバカにできない銀マット。
15mmは圧倒的な力を私に見せつけてくれたのでした。
積載が許せばこちらを選ぶことをお勧めします。
今回はUSERの「極厚マット」のレビューでした。
ではまた次回!
レポートできる程の写真がなく文字ばかりになりそう・・・
作戦を考えてる間にUSER「極厚マット」のレビューをします。
本日ご紹介するのはUSERの極厚マットです。
いわゆる銀マットになりますが、最大の特徴が「極厚」です。

パッケージにも極厚の文字。
まずはスペック表を。
商品名 | 極厚マット | ||
---|---|---|---|
使用サイズ | 600mm x 1800mm | 1000mm x 1800mm | 1200mm x 1800mm |
収納サイズ | 600mm x 105mm x260mm | 1000mm x 105mm x260mm | 1200mm x 105mm x260mm |
価格 | 1,600円 | 2,400円 | 3,000円 |
メーカーは「ユーザー株式会社」と言います。
あまり聞いたことないですが、ちゃんと日本の会社です。
(製品自体はMade in chinaですが・・・)
では実際の商品はどうかというと・・・
一般的なマットの厚みは5mmから厚くても8mm程。
手元にあった銀マットは5mmでした。

それに対してこのマットは他を圧倒する15mm。

並べると差が歴然・・・

それに銀面が片側だけの商品が多い中、こちらは両面銀仕様!
比較用マットは片面なので後ろ側にちらっと青い面が見えます・・・

更に!人気の高い折り畳み式なので収納がコンパクトで汚れづらい!!
いいことづくめですがお値段が。。。
他社製品では1200mmサイズと同じ広さで1000円以下で買えます。
こればかりはお財布と相談してください・・・と言いたいですが!
使ってみるとハッキリとした違いがありました。
実験:
自宅ベランダにマットを敷いて違いは体感できるか?
実施時の外気温は7℃。
服装はTシャツと上下ジャージです。
銀面を上にし、寝袋に入って仰向けに寝た状態でスタートします。
まずは5mmから。


横になって早々背中が冷たい。
床の冷たさがマットを超えて襲い掛かります。
時間が経てば経つ程体温が奪われるのを体感できる冷たさです。
寝袋があるも太刀打ちできないまま30分も立たずギブアップ・・・
続いては15mm。


横になるだけで背中が冷たくないのはわかります。
流石に極厚は伊達ではないですね。断熱は合格。そのまま夜空を眺めます。
しばらく横になってましたが、全く冷たくない。
それどころか暖かい!寝袋がちゃんと保温してくれる!
ありがてぇ・・・ありがてぇ・・・!!
結局15mmにはずっと横になれる実力がありました。
という事で実力は折り紙付きの極厚マット。
サイズに関してですが、
こちら7枚構成になっていて畳むと10cmにもなります。
他のマットと比べて積載時に少し困るかもしれませんね。
~~~ ここからは加工技になります ~~~
ちなみに1枚の長さは26cm。
アメドMのインナーテントは260cm x 260cm・・・
つまりうまく組み合わせればピッタリ敷き詰めることができます。
そこで・・・
同じサイズを2つ用意して折る方向を間違えないように並べます。

ここで用意するのは透明セロハンとカッター。

断面をぴったり合わせてから透明セロハンで繋げます。

10枚1セットになるように切り分けます。

はい、完成。奥の高い方が10枚、低い方が余りの4枚です。

これを、1000mmで2セット、600mmで1セット用意します。
(1000mm x3、600mm x2個買いました。)

これをアメドMのインナーテントに敷くとぴったり収まります!
その上からラグや何かを敷けば痛くないし寒くない寝床が完成します。
意外とバカにできない銀マット。
15mmは圧倒的な力を私に見せつけてくれたのでした。
積載が許せばこちらを選ぶことをお勧めします。
今回はUSERの「極厚マット」のレビューでした。
ではまた次回!
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