【開封レビュー】スノーピーク ギガパワーランタン “天”オート
こーりんです。
今回はスノーピーク
「ギガパワーランタン”天”オート」を紹介します。
僕の持つ明るいランタンはコールマンの
ツーマントルランタンです。非常に明るくて性能は
申し分ありませんが…デカいしガソリンを使うので
荷物が増えてしまいます(´・ω・)
なるべく軽く、明るいものをと探した結果
スノーピークのギガパワーランタン天となりました。
天を開封したところ。
本体とグローブ(風防/ガラス)、ベンチレーター、
一応マントル(光る所/消耗品)は入っていますが
消耗品は予備を買っておくのが良いかと。
名前に「オート」とあるように、イグナイター
(点火装置)付きでライター不要。
点火が楽々行えます。
マントルには向きがあって穴の大きな方(ピンク)が下、
穴の小さな方(グリーン)が上になるように装着します。
穴には紐が結んであるので、コールマンランタンの
ようにハサミは要らないのが良い所です。
装着は上から被せながらバーナーヘッドの上下の
凹みにそれぞれ嵌まるよう入れ込みます。
結構キツキツなので装着は手間取ります(´・ω・)
マントルをふんわり丸くセットしてからライターで
燃やす…のですが、ライターだけでは火がつきません。
ガスを出しながら全体を炭化させていきます。
マントルを燃やすと炭化しながら縮んでいくので
不安になりますが、丸ければ大丈夫でしょう(多分)
全体が白くなったら消火、冷却後にグローブと
ベンチレーターを付けて完了です。
明るさはサイト全体を照らすほどありません。
しかしソロキャンプのテーブルには充分な明るさを
提供してくれます。
やっぱり燃焼系ランタンはロマンですね(*´∇`*)
さて、ギガパワーランタン“天”のデメリット、
光量調整が出来ないと言う点ですが…
こちらの写真で説明します。
左は光量最大のツマミ位置、これ以上開いても明るさは変わりません。
真ん中は消える寸前の最小光量、右は消灯です。
最大と最小のツマミ位置が変わらない気がしますねぇ。
調整範囲はこれ位しか変わらないので、
「範囲が狭いから、明るさ調整が難しい」が近いと思います。
燃焼系ランタン共通の弱点、マントル崩壊には
充分注意しましょう。
慣れてくればそうそう壊れないですが、ちょっと
触るだけでボロボロ崩れていきます。
マントル自体も300円程するので大事に扱いましょう。
今回はスノーピーク
「ギガパワーランタン”天”オート」を紹介しました。
でわまた次回!
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