【開封レビュー】snowpeak フォールディングコーヒードリッパー 「焚火台型」 とフィルター、あとチタンマグ
今日はコーヒドリッパー「焚火台型」とフィルターのレビューを行います。

前回の続き、ドリッパーの用意をします。
コーヒーの淹れ方も色々な種類がありますね。
サイフォンやネルドリップ、フレンチプレス、ベトナム式・・・など。
アウトドアではパーコレーター、フレンチプレス、
ペーパードリップあたりが一般的なようですね。(良く知らないけど)
私はペーパードリップしか知らないのでペーパードリップの器具、
snowpeak「フォールディングコーヒードリッパー 「焚火台型」」を用意しました。
名前にも入っていますがスノーピークのミリオンセラー、焚火台の形状をしています。
しかも、本家焚火台同様、折りたたんでコンパクトに収納できるので、
荷物の隙間に入れて持っていけばかさばりません。

まさにミニチュア焚火台、お値段も3,000円とリーズナブル。
ピーカー心(?)が刺激されますね。※もちろんですが焚火には使用できません。
しかしこの形状故の問題が。
市販のペーパーフィルターがそのままセットできません。
そこで焚火台に合わせた特別な折り方をします。
購入時のパッケージ台紙にフィルターの折り方が掛かれた型紙が付いてます。
これは切り抜いて大事に保存してください。

この型紙、結構大きいです。
私が用意したのはKALDIのペーパーフィルター103。

5~7杯用のフィルターで大き目なんですが、重ねてみるとこの通りピッタリです。
もしかして焚火台って5杯分同時に入れられるんじゃ・・・
そんな事がよぎります。(そんなに飲めないし)
特にサイズの指定も見つからなかったので今後これを使います。

重ねたついでにフィルターを説明書通り折っていきましょう。
まずは上の写真のように重ねて・・・
次に型紙の斜めの線に合わせて折ります。
圧着している側は良いですが、織り込んでいる側は折りしろがないので
折りづらい・・・

次は三角の先端も型紙に合わせて折り込みます。

型紙を外して縦半分に折ります。
三角の根本(指で押さえてる所)が厚くなってしまうのでちょっと大変ですが、
これで折りはおしまい。

広げて中を覗くとこんな感じ。この形が焚火台にフィットするんですね。
最初の頃は型紙使って折りますが、2~3回折れば慣れてくるので
大体の形は感覚で折れるようになります。

広げてドリッパーにセットしたら前回挽いたコーヒー豆を入れます。
写真では2杯分(20g)を入れてますが、ちょっと少ないかも知れません。
やっぱり3~4杯分は挽いたほうがよかったかな?

ドリッパーの用意もできたので前回沸かしたお湯を注ぎます。(冷めちゃう)
ペーパードリップで美味しいコーヒーを入れるコツがいくつかあります。
①お湯の温度 ②蒸らし ③注ぎ方
詳しくはネットで検索!・・・素人の私には何も語れません(笑)
UCCのサイトを見ながら軽いノリでコーヒーを入れていきます。
まずは沸騰したお湯のボコボコした泡が鎮まったら、
コーヒー豆の真ん中にお湯を少量注いで20秒位蒸らします。

蒸らしが終わったらお湯を数回に分けて注いでいきます。
注ぐときはコーヒー豆の真ん中で「の」の字を書くように回しながら注ぎます。

注ぎ終わったらドリッパーを外して完成!ようやくコーヒーが飲めますね。

飲む前にドリッパーの片づけをします。
と言ってもフィルターごと三角コーナーにポイするだけです。
キャンプ場なら生ごみか燃えるゴミですね。

その後本体を洗いますが、地味に洗いづらい!
外側は折りたたんで洗えば良いですが、
内側は開きながら洗う&奥に行けば狭くなるので、角を洗うのに苦労しました。
乾燥は開いておけば自立するので楽でした。
では、ねんがんのコーヒーを手に入れたので早速試飲!
・・・うまい!(テーレッテレー)
いやね、もう3日前に飲んだ味なんて思い出せません(メモとかしとけよ)
残念ながら味までのレビューは書けないので、ご自身でお確かめください!(丸投げ)
ついでなのでカップのレビューを追加しておきます。。。
今回使用したのはsnowpeak「チタンダブルマグ300 フォールディングハンドル」です
長い名前ですねぇ・・・
名前の通り、チタン製の二重構造でハンドルが折りたためる300mlのコップです。
(説明が雑過ぎる!)

ではスペック表を・・・
材質がチタンなので熱が伝わり辛く、ハンドルや口元が熱くならないのは良いですね。
シングルだと胴体が飲み物の温度が伝わってきてしまい、
冷たいのはまだ良いですが、熱いものは触ったとたんにびっくりしそうです。
しかもぬるくなっていく・・・
ダブルだと空気の層があるので外側はそこまで熱が伝わらず、
飲み物の適温を保ちます。(但しシングルに比べお値段は倍近いですが。)
素材はチタンなのでとても軽いです。
売れ筋は300mlかな?お店では常に在庫がないイメージですね。
私も買いましたが使い勝手の良いサイズです。
というか、家で毎日使ってます。
ダブルは食洗器に入れられないので手洗い自然乾燥ですが、
使い倒せる良いコップだと思います。
サイズは4サイズの展開でしたが、600mlはカタログ落ちとなってしまいました。
実物見たけど本当にデカイ!流石500mlペットが1本丸々入るだけはある。。。
値段もビッグなので需要がなかったのかも。
公式サイトからページも消えてしまい店頭在庫だけなので、欲しい方はお早めに!
この情報は需要がないと思いますが、300mlのマグには
スタッキングマグ雪峰M150かH200がスタッキングできます。
スタッキングマグのサイズを見てもらうとわかりますが、
ダブルマグと全く同じサイズです。
つまり、取っ手の無いダブルマグ=スタッキングマグHシリーズなので、
スタックできるもの当たり前かもしれません。

後半は写真が少ないので文字だけになってしまいましたが、
今回はsnowpeak「コーヒードリッパー 焚火台型」とフィルター、
あとチタンマグのレビューでした。
ではまた次回!

前回の続き、ドリッパーの用意をします。
2018/12/25
昨日はアウトドアーズ春日井に行き興奮しっぱなしのこーりんです。今回はSOTO 「ストームブレイカー」のレビューをします。…
コーヒーの淹れ方も色々な種類がありますね。
サイフォンやネルドリップ、フレンチプレス、ベトナム式・・・など。
アウトドアではパーコレーター、フレンチプレス、
ペーパードリップあたりが一般的なようですね。(良く知らないけど)
私はペーパードリップしか知らないのでペーパードリップの器具、
snowpeak「フォールディングコーヒードリッパー 「焚火台型」」を用意しました。
名前にも入っていますがスノーピークのミリオンセラー、焚火台の形状をしています。
しかも、本家焚火台同様、折りたたんでコンパクトに収納できるので、
荷物の隙間に入れて持っていけばかさばりません。

まさにミニチュア焚火台、お値段も3,000円とリーズナブル。
ピーカー心(?)が刺激されますね。※もちろんですが焚火には使用できません。
しかしこの形状故の問題が。
市販のペーパーフィルターがそのままセットできません。
そこで焚火台に合わせた特別な折り方をします。
購入時のパッケージ台紙にフィルターの折り方が掛かれた型紙が付いてます。
これは切り抜いて大事に保存してください。

この型紙、結構大きいです。
私が用意したのはKALDIのペーパーフィルター103。

5~7杯用のフィルターで大き目なんですが、重ねてみるとこの通りピッタリです。
もしかして焚火台って5杯分同時に入れられるんじゃ・・・
そんな事がよぎります。(そんなに飲めないし)
特にサイズの指定も見つからなかったので今後これを使います。

重ねたついでにフィルターを説明書通り折っていきましょう。
まずは上の写真のように重ねて・・・
次に型紙の斜めの線に合わせて折ります。
圧着している側は良いですが、織り込んでいる側は折りしろがないので
折りづらい・・・

次は三角の先端も型紙に合わせて折り込みます。

型紙を外して縦半分に折ります。
三角の根本(指で押さえてる所)が厚くなってしまうのでちょっと大変ですが、
これで折りはおしまい。

広げて中を覗くとこんな感じ。この形が焚火台にフィットするんですね。
最初の頃は型紙使って折りますが、2~3回折れば慣れてくるので
大体の形は感覚で折れるようになります。

広げてドリッパーにセットしたら前回挽いたコーヒー豆を入れます。
写真では2杯分(20g)を入れてますが、ちょっと少ないかも知れません。
やっぱり3~4杯分は挽いたほうがよかったかな?

ドリッパーの用意もできたので前回沸かしたお湯を注ぎます。(
ペーパードリップで美味しいコーヒーを入れるコツがいくつかあります。
①お湯の温度 ②蒸らし ③注ぎ方
詳しくはネットで検索!・・・素人の私には何も語れません(笑)
UCCのサイトを見ながら軽いノリでコーヒーを入れていきます。
まずは沸騰したお湯のボコボコした泡が鎮まったら、
コーヒー豆の真ん中にお湯を少量注いで20秒位蒸らします。

蒸らしが終わったらお湯を数回に分けて注いでいきます。
注ぐときはコーヒー豆の真ん中で「の」の字を書くように回しながら注ぎます。

注ぎ終わったらドリッパーを外して完成!ようやくコーヒーが飲めますね。

飲む前にドリッパーの片づけをします。
と言ってもフィルターごと三角コーナーにポイするだけです。
キャンプ場なら生ごみか燃えるゴミですね。

その後本体を洗いますが、地味に洗いづらい!
外側は折りたたんで洗えば良いですが、
内側は開きながら洗う&奥に行けば狭くなるので、角を洗うのに苦労しました。
乾燥は開いておけば自立するので楽でした。
では、ねんがんのコーヒーを手に入れたので早速試飲!
・・・うまい!(テーレッテレー)
いやね、もう3日前に飲んだ味なんて思い出せません(メモとかしとけよ)
残念ながら味までのレビューは書けないので、ご自身でお確かめください!(丸投げ)
ついでなのでカップのレビューを追加しておきます。。。
今回使用したのはsnowpeak「チタンダブルマグ300 フォールディングハンドル」です
長い名前ですねぇ・・・
名前の通り、チタン製の二重構造でハンドルが折りたためる300mlのコップです。
(説明が雑過ぎる!)

ではスペック表を・・・
商品名 | チタンダブルマグ (フォールディングハンドル) | |||
---|---|---|---|---|
容量 | 220ml | 300ml | 450ml | 600ml |
外形寸法 | 直径:70mm x 80mm | 直径:76mm x 86mm | 直径:86mm x 97mm | 直径:96mm x 106mm |
重量 | 75g | 92g | 118g | 145g |
価格 | 3,130円 | 3,430円 | 3,930円 | 4,930円 |
材質がチタンなので熱が伝わり辛く、ハンドルや口元が熱くならないのは良いですね。
シングルだと胴体が飲み物の温度が伝わってきてしまい、
冷たいのはまだ良いですが、熱いものは触ったとたんにびっくりしそうです。
しかもぬるくなっていく・・・
ダブルだと空気の層があるので外側はそこまで熱が伝わらず、
飲み物の適温を保ちます。(但しシングルに比べお値段は倍近いですが。)
素材はチタンなのでとても軽いです。
売れ筋は300mlかな?お店では常に在庫がないイメージですね。
私も買いましたが使い勝手の良いサイズです。
というか、家で毎日使ってます。
ダブルは食洗器に入れられないので手洗い自然乾燥ですが、
使い倒せる良いコップだと思います。
サイズは4サイズの展開でしたが、600mlはカタログ落ちとなってしまいました。
実物見たけど本当にデカイ!流石500mlペットが1本丸々入るだけはある。。。
値段もビッグなので需要がなかったのかも。
公式サイトからページも消えてしまい店頭在庫だけなので、欲しい方はお早めに!
この情報は需要がないと思いますが、300mlのマグには
スタッキングマグ雪峰M150かH200がスタッキングできます。
スタッキングマグのサイズを見てもらうとわかりますが、
ダブルマグと全く同じサイズです。
つまり、取っ手の無いダブルマグ=スタッキングマグHシリーズなので、
スタックできるもの当たり前かもしれません。

後半は写真が少ないので文字だけになってしまいましたが、
今回はsnowpeak「コーヒードリッパー 焚火台型」とフィルター、
あとチタンマグのレビューでした。
ではまた次回!
【開封レビュー】スノーピーク サヨウ【ピッチャーに最適】
【開封レビュー】SOTO Hinotoオーナメント【ノクターンにも】
【開封レビュー】スノーピーク オフトンポーチ【ポイントギフト】
【開封レビュー】スノーピーク ギガパワーランタン “天”オート
【開封レビュー】スノーピーク サーモタンク4700【ウォーターサーバーに】
【開封レビュー】NANGA LEVEL8 -23 AURORA LIGHT【買っちった】
【開封レビュー】スノーピーク 火焔ストーブ コーエン【買っちった】
【開封レビュー】コールマン クリアウォール【他社幕にもちゃんと付いた!】
【開封レビュー】スノーピーク フローガL【二次燃焼】
【開封レビュー】SOTO Hinotoオーナメント【ノクターンにも】
【開封レビュー】スノーピーク オフトンポーチ【ポイントギフト】
【開封レビュー】スノーピーク ギガパワーランタン “天”オート
【開封レビュー】スノーピーク サーモタンク4700【ウォーターサーバーに】
【開封レビュー】NANGA LEVEL8 -23 AURORA LIGHT【買っちった】
【開封レビュー】スノーピーク 火焔ストーブ コーエン【買っちった】
【開封レビュー】コールマン クリアウォール【他社幕にもちゃんと付いた!】
【開封レビュー】スノーピーク フローガL【二次燃焼】