インドア派のそと遊び

こーりんです。
今回はZEXUSのZX-R730を紹介します。

今回のブツは夜道を照らすヘッドライト。
登山用語？ではヘッデンとも呼ばれてるようですね。
何故買ったかと言うと…

過去グループで登山した時、夕方の下山予定が
遅くなってしまった事がありまして。
登山道を下り切る前に陽が沈んで闇の世界に…( ；´Д｀)
僕は必ずヘッデンを携行していたので、全員無事
下山できましたが…もし持っていなかったら…
と言う事がないように！(実話。しかも2回目…(´・ω・))
下山予定が昼間でも必ず持っていきましょう！

さて、その時に持っていたヘッドライトは
コールマンの8年前のモデルかな？
2度も助けられてますが、元々が登山用ではないので
山行ではちと暗い&狭い。ちゃんとしたのが欲しいけど
よく分からんので良いやつ買って自分に必要な程度を
調べよう…って事でこちらをチョイス。


…ZEXUSのヘッドライトも登山用ではないけどねw
どちらかと言えば夜釣り向けのブランドらしい。
冨士灯器という会社から発売してますが、
登山向けに「マイルストーン」というブランドも
やってました。
つまり…アウトドア全般使えるね！(暴論)という
謎理論を展開しつつ買っちった。

買ったのはかめや釣具。通販でZEXUSの取扱がある事を確認してから行くと案の定売ってました。
専用バッテリーなので予備に1本追加購入。
本体が13,000円でバッテリーが3,000円…
高いけど装備のためだもの(遠い目)



早速本体の紹介を。
本体はライト部とバッテリーケースがケーブルで
繋がってるタイプ。バッテリー込みで230g程です。
バッテリー式にしちゃまぁまぁかな？
んで、ライトは2つ。
左がメインライトで約980ルーメン。
球体レンズになっていて赤いリングを回転させると
照射範囲のワイド⇆スポットの切替ができます。
明るさはボタン1つで100%⇆10%の無段階調光OK。

右がサブライトで電球色(8灯)と赤色(1灯)。
最大約320ルーメンでこちらも無段階調光。
全ライトとも消灯前の明るさの記憶機能付き。
そしてメイン+サブのブーストモードだと
10秒限定で1,200ルーメンを叩き出します。
(そんな明るさいるんか？)



バッテリーは別体ケースになるので
後頭部に配置してます。
バッテリーケースには赤ライトがあるので、
後ろからでも自分の存在をアピールできます。
自分が先導する時とか、夜釣りで後ろ向いてる時に
使えそう。真ん中のZマークが点灯ボタン兼
残量インジケータです。

充電式なら電池切れの心配がないし、
何ならバッテリー入れ換えて充電しつつ長時間利用も
可能かなーと考えてます。



最後に専用バッテリーを。
上が専用バッテリーで下が単三電池。
形は同じなのに大きさが2回り違う…
その理由は裏面にありました。



裏側には上側にUSB充電口(type-C)が！
ケーブルを挿せばそのまま充電ができちゃいます。
そして電圧が3.7Vで容量3,400mAhってなってます。
ちょっとしたモバイルバッテリーっぽいですね…
実は付属のケーブル使えば緊急用に使えます。
あまりお世話になりたくない機能ですが(^◇^;)



ちなみにライト本体にセットしたままでも
充電できるように充電口は用意されてます。
ただし本体側はMicroUSB…何故一緒じゃないんだ…
(ちなみに充電中は本体の点灯できません)
正直やりすぎ感のあるヘッデンですが、
これでダメなら諦めがつきます(´・ω・)

かなり偏った考えのヘッデン選びでしたね…
正直ほどほどのゴツさに惹かれたのも事実です。
登山特化型ではないけれど、今後フィールドで大事に
計画通りに使いたいですね。
(計画外の利用は嫌だなぁ…)

今回はZEXUSのZX-R730の紹介でした。
でわまた次回！