インドア派のそと遊び

こーりんです。
今回は村の鍛冶屋　レザーグリップを紹介します。

今回買ったレザーグリップは、中々地味目なオプション品。
しかし愛用のギアがより愛着持てる逸品になる事請け合いです。(多分)
今回は同じく村の鍛冶屋から販売されているアルティメットハンマーに装着します。
口コミでは手によく馴染むと聞いていたので完成が楽しみです。

梱包状態はこんな感じ。
グリップ本体とヒモ、説明書が入っています。
革の裏面は最初ボロボロしてるので少し叩いて綺麗にします。
紐は3mm角、長さは1.5mくらいかな？
市販の紐と交換してもお洒落だと思います。

早速説明書に沿って取り付け作業をします。
まずはグリップの大きな穴にストラップを通して大まかな位置決めをします。
次にヒモをグリップの穴に通しながら締めていきます。
縛り方は自由に変えることも出来ますが、
説明書の通り靴紐と同じ要領で締めて行きました。
締めて行くときに方向を揃えると完成した時にキレイに見えます。

最後まで通すとこんな感じ。
紐が捻れてますが、これも揃えるとキレイに見えそう…
一旦蝶結びで留めて、全体のシワを伸ばして整えます。
最後はグリップに沿わせるようにヒモを締めて
仕上げに末端を縛れば完成！
作業自体は30分あればできる簡単なものでした。

完成品がこちら…ってゆるキャンコラボのショルダーケースやないかー！！(わざとらしく)
なんでまたコレを買ったかというと、欲しかったから…に違いありませんが(笑)
設営の時、ペグを数本持ってウロウロしたり
ハンマーの置き場がなくて適当に置いてたりしてました。
それに来年の新製品でスノピからもペグバッグが出る模様。
これは流れがあるだろう、折角なら村の鍛冶屋で揃えてしまおうと。
唯一心配だったのはレザーグリップをつけても引っ掛けられるか…
結果は見ての通り大丈夫でした。
多少引っかかりはありますが、どちらかといえばストラップの方が邪魔かも。

肝心の握り心地は、少し太くなったこと、
革のしっとり感で手に吸い付くのがいい感じ。
使って行く中でよりグリップと馴染んで行きそうです。

レザーグリップは満足感がかなり高いです。
ハンマー意外にも使えるようなので
調子が良さそうならハスクバーナにも買おうかな？
ちょっとグリップ太いけど！革伸ばせば行けるんじゃない？
と、無茶を言いながら今回は終了です。

今回は村の鍛冶屋　レザーグリップの紹介でした。
でわまた次回！