【開封レビュー?】Rococo別注 ナンガ オーロラダウンジャケット TAKIBI
こーりんです。
今回はRococo別注 ナンガ オーロラダウンジャケット TAKIBIをレビューします。

猛暑もだいぶ落ち着き朝晩が過ごしやすい季節のハズですが・・・
日中は30度を超える日がまだ続くこんな時期に、もう冬物(しかもダウン)の話をします。
目次
・冬キャンプの準備は8月から!?
・今年はダウンジャケットが欲しい
・タキビかオーロラか・・・
・両方が叶うモデルがある!?
・Orange別注
・Rococo別注
・Rococo別注品を買いました
冬キャンプの準備は8月から!?
まだまだ暑い今から冬キャンプの話なんて早すぎると思いきや、
今から動かないと負けます。(何に?)
正直8月からなんてのは言い過ぎですが、10月では遅いと思います。
ネットやブログで情報を集めると、大抵の人は
シーズン入って準備→在庫なし→来シーズンに反省・・・
こんな感じで大体の人が経験しているようですね(笑)
集めた冬キャンプの準備時期を整理すると・・・
~9月中旬は在庫潤沢、9月下旬~10月は今季入荷待ち、11月以降は春頃入荷予定
というパターンが多いようです。モノによっては来シーズン入荷とか・・・
となると、シーズン前の在庫がある今から検討を始めるのも良いかと。
今年はダウンジャケットが欲しい
キャンプを始めたのは今年1月。手持ちの衣服でどうにかしようとしましたが、
冬をなめちゃいけない。
化繊が悪いとは言いませんが、タウンユースのジャケットでは全然歯が立ちません・・・!
当時の惨状は以下の記事で・・・
流石にエクストリームキャンプはコリゴリなので、暖房と冬幕は準備しました。
しかし、防寒着はまだ準備していない!!
今まで使っていたジャケットはペラペラなのに重いので、
今年は軽くて暖かいダウンジャケットの購入を決めました。
タキビかオーロラか・・・
既に欲しいジャケットは絞っていて、ナンガのダウンジャケットを狙っています。
ウチのシュラフはナンガの450STDなので、ダウン製品に安心感があるのです。
ちなみにシュラフは永久保証ですが、ジャケットは有償修理となります。
ちゃんと修理対応してもらえるのは大きなメリットだと考えます。
愛着のある道具は長く使いたいものですが、モノは必ず壊れます。
大抵は買い替えですが、モデルが廃盤になってしまうと二度と手に入りません。
それでも修理対応をしてもらえるなら、いつまでもお気に入りのギアが使えます。
私がナンガやスノピを好むのはこういうアフターサービスがあるからです。
さて、ダウンジャケットの話に戻ります。
今考えているのは火の粉に強いタキビダウンジャケット。
焚火の近くでも着られるけれど街で着るにはちょっとゴツイ・・・

(出典:NANGA)
街でも使えるオーロラダウンジャケット。
表面は化繊なので火の粉で穴が開いちゃう・・・

(出典:NANGA)
うーむ・・・どちらも一長一短で、もう一押しが欲しい。。。
両方が叶うモデルがある!?
オーロラとタキビで悩むこと数分・・・
ネットで口コミを調べようと検索すると上位に「オーロラ TAKIBI」の文字。
"TAKIBI"とは、ナンガの難燃素材。火の粉が飛んでも穴が開き辛いのが特徴です。
まさに焚火のための生地ですが、どうやらオーロラダウンジャケットのデザインで、
TAKIBIを使ったモデルがあるらしい!!
いわゆる「別注品」と呼ばれるショップオリジナル品。
品質や保証はナンガのまま、カタログモデルとは違った特徴を持っています。
現在、TAKIBIを使ったオーロラダウンジャケットの別注品は2通りの選択肢があるようです。
Orange別注品
ひとつはアウトドアショップOrangeの別注品。和歌山にあるお店です。
オーロラのデザインのまま表生地にTAKIBIを使った商品です。
スペックは本家オーロラよりちょっと落ちますが、
その分値段も抑えられています。
Rococo別注品
もうひとつはセレクトショップRococoの別注品です。こちらは大阪のお店。
こちらはスペックを落とさずオーロラテックスをTAKIBIに置き換えたような製品です。
それぞれの特徴を並べるとこんな感じ。
並べて気になるのはOrangeモデルは羽毛のFPが少し低め(と言っても十分高品質)です。
RococoはNANGAと似たようなスペックですが、約8,000円高い。
本家でもタキビダウンは5万円超えるのでやはり生地が高いのか・・・
カラーにも若干の違いが。
Orangeは全体的に落ち着いたアースカラーを採用していますが、
Rococoには ボルドー があります。
細かなディテールで言えば
①胸元のロゴの違い ②袖口の刺繍 ③ジッパーの止水処理 などなどありますが、
基本機能は同じです。
Rococo別注品を買いました
冒頭の写真にもありますが、ボルドーに惹かれRococo別注品(Lサイズ)にしました。
レッド程ビビットではなく、TAKIBI特有のマット感でレンガのような色合い。
私の体型は身長170cm、胸囲105cm、腹囲100cmと、まぁデb・・・ですが、
パーカーの上からでもぴったりでした。
着丈が少し長めなのか、お尻が隠れる程の余裕ぶり。

着た感じは良いですが、季節的にはまだ暑いので防寒性能は
本格的に寒くなったら感じるのかなー・・・と思いつつ、
購入報告で終わろうと思います。
今回はRococo別注 ナンガ オーロラダウンジャケット TAKIBIの紹介でした。
ではまた次回!
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今回はRococo別注 ナンガ オーロラダウンジャケット TAKIBIをレビューします。

猛暑もだいぶ落ち着き朝晩が過ごしやすい季節のハズですが・・・
日中は30度を超える日がまだ続くこんな時期に、もう冬物(しかもダウン)の話をします。
目次
・冬キャンプの準備は8月から!?
・今年はダウンジャケットが欲しい
・タキビかオーロラか・・・
・両方が叶うモデルがある!?
・Orange別注
・Rococo別注
・Rococo別注品を買いました
冬キャンプの準備は8月から!?
まだまだ暑い今から冬キャンプの話なんて早すぎると思いきや、
今から動かないと負けます。
正直8月からなんてのは言い過ぎですが、10月では遅いと思います。
ネットやブログで情報を集めると、大抵の人は
シーズン入って準備→在庫なし→来シーズンに反省・・・
こんな感じで大体の人が経験しているようですね(笑)
集めた冬キャンプの準備時期を整理すると・・・
~9月中旬は在庫潤沢、9月下旬~10月は今季入荷待ち、11月以降は春頃入荷予定
というパターンが多いようです。モノによっては来シーズン入荷とか・・・
となると、シーズン前の在庫がある今から検討を始めるのも良いかと。
今年はダウンジャケットが欲しい
キャンプを始めたのは今年1月。手持ちの衣服でどうにかしようとしましたが、
冬をなめちゃいけない。
化繊が悪いとは言いませんが、タウンユースのジャケットでは全然歯が立ちません・・・!
当時の惨状は以下の記事で・・・
流石にエクストリームキャンプはコリゴリなので、暖房と冬幕は準備しました。
しかし、防寒着はまだ準備していない!!
今まで使っていたジャケットはペラペラなのに重いので、
今年は軽くて暖かいダウンジャケットの購入を決めました。
タキビかオーロラか・・・
既に欲しいジャケットは絞っていて、ナンガのダウンジャケットを狙っています。
ウチのシュラフはナンガの450STDなので、ダウン製品に安心感があるのです。
ちなみにシュラフは永久保証ですが、ジャケットは有償修理となります。
ちゃんと修理対応してもらえるのは大きなメリットだと考えます。
愛着のある道具は長く使いたいものですが、モノは必ず壊れます。
大抵は買い替えですが、モデルが廃盤になってしまうと二度と手に入りません。
それでも修理対応をしてもらえるなら、いつまでもお気に入りのギアが使えます。
私がナンガやスノピを好むのはこういうアフターサービスがあるからです。
さて、ダウンジャケットの話に戻ります。
今考えているのは火の粉に強いタキビダウンジャケット。
焚火の近くでも着られるけれど街で着るにはちょっとゴツイ・・・

(出典:NANGA)
街でも使えるオーロラダウンジャケット。
表面は化繊なので火の粉で穴が開いちゃう・・・

(出典:NANGA)
うーむ・・・どちらも一長一短で、もう一押しが欲しい。。。
両方が叶うモデルがある!?
オーロラとタキビで悩むこと数分・・・
ネットで口コミを調べようと検索すると上位に「オーロラ TAKIBI」の文字。
"TAKIBI"とは、ナンガの難燃素材。火の粉が飛んでも穴が開き辛いのが特徴です。
まさに焚火のための生地ですが、どうやらオーロラダウンジャケットのデザインで、
TAKIBIを使ったモデルがあるらしい!!
いわゆる「別注品」と呼ばれるショップオリジナル品。
品質や保証はナンガのまま、カタログモデルとは違った特徴を持っています。
現在、TAKIBIを使ったオーロラダウンジャケットの別注品は2通りの選択肢があるようです。
Orange別注品
ひとつはアウトドアショップOrangeの別注品。和歌山にあるお店です。
オーロラのデザインのまま表生地にTAKIBIを使った商品です。
スペックは本家オーロラよりちょっと落ちますが、
その分値段も抑えられています。
Rococo別注品
もうひとつはセレクトショップRococoの別注品です。こちらは大阪のお店。
こちらはスペックを落とさずオーロラテックスをTAKIBIに置き換えたような製品です。
それぞれの特徴を並べるとこんな感じ。
Rococo | Orange | 《参考》NANGA | 表地 | TAKIBI ポリエステル 93% ケブラ 7% | TAKIBI ポリエステル 93% ケブラ 7% | オーロラテックス ナイロン 100% |
裏地 | ナイロン100% | 50dnポリエステル | 40dnナイロンタフタ | 羽毛 | ダウン 90% フェザー 10% | ダウン 80% フェザー 20% | スパニッシュダックダウン 90-10% |
フィルパワー | 760 FP | 650FP | 760 FP | 羽毛量 | 未公表 | 122g | 150g | カラー | チャコール カーキ ベージュ ボルドー | チャコール カーキ ダークネイビー コヨーテ | ブラック カーキ レッド ターコイズ イエロー |
サイズ | S ~ L | XS ~ XXL | XS ~ XL | 価格 | 48,600円 | 43,800円 | 40,500円 |
---|
並べて気になるのはOrangeモデルは羽毛のFPが少し低め(と言っても十分高品質)です。
RococoはNANGAと似たようなスペックですが、約8,000円高い。
本家でもタキビダウンは5万円超えるのでやはり生地が高いのか・・・
カラーにも若干の違いが。
Orangeは全体的に落ち着いたアースカラーを採用していますが、
Rococoには ボルドー があります。
細かなディテールで言えば
①胸元のロゴの違い ②袖口の刺繍 ③ジッパーの止水処理 などなどありますが、
基本機能は同じです。
Rococo別注品を買いました
冒頭の写真にもありますが、ボルドーに惹かれRococo別注品(Lサイズ)にしました。
レッド程ビビットではなく、TAKIBI特有のマット感でレンガのような色合い。
私の体型は身長170cm、胸囲105cm、腹囲100cmと、まぁデb・・・ですが、
パーカーの上からでもぴったりでした。
着丈が少し長めなのか、お尻が隠れる程の余裕ぶり。

着た感じは良いですが、季節的にはまだ暑いので防寒性能は
本格的に寒くなったら感じるのかなー・・・と思いつつ、
購入報告で終わろうと思います。
今回はRococo別注 ナンガ オーロラダウンジャケット TAKIBIの紹介でした。
ではまた次回!
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