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【開封レビュー】snowpeak ほおずき

   

こーりんです。
今回はsnow peakのほおずきをレビューします。
【開封レビュー】snowpeak ほおずき


前回の爆買いレビューはこちら。
2019/07/07
【開封レビュー】NATURETONES TheFoldingJugStandⅡ
爆買いレポート第2弾。
今回はNATURETONESのThe Folding Jug Stand Ⅱを紹介します。




爆買いレビュー第3弾。
6月のふもとっぱらでは雨風に見舞われランタンを幕内に入れましたが、
190w相当のランタンが目の前にあるので眩しいのに足元は暗いし・・・
一酸化炭素中毒防止に換気をすると寒いし・・・
挙句に換気口から虫が寄ってくるし・・・いやぁ、えらい目に遭いました。

一応ジェントス等のLEDランタンは持っていますが欲しかった足りなかったので、
どうせなら買ってしまえと今更ながらほおずきを導入しました。

SNOWPEAK ほおずき
さて、改めてほおずきの基本スペックを確認しましょう。
製品名ほおずき
サイズφ107mm x 87mm
重量165g
最大光量100lm
 連続点灯時間 約10時間
カラーつち / もり / ゆき
価格9,800円(税別)
機能通常点灯モード
おやすみモード
ゆらぎモード
 (全モード無段階調光) 
防滴仕様IPX4



白くて丸いフォルムがとても愛らしい「ゆき」を購入しました。
「つち」や「もり」も捨てがたいですが、ファッションセンスが
ないので無難な白に落ち着きました^^;


大きさ
ほおずきの横にたねほおずき(60lm)と並べると大きさの違いが歴然。
たねほおずきは300mlのカップに収まるのにほおずきは到底収まりませんね(笑)
今回は勢いで買いましたが、たねほおずき2個の方が使い勝手は良かったかも・・・
【開封レビュー】snowpeak ほおずき

明るさ・操作
明るさは昨今のLEDランタンでは100ルーメン(lm)とやや控えめでも
夜の幕内には十分な明るさ。むしろ明るすぎると眩しいのでちょうどいい感じ。

各モードの切替えは電源スイッチの押し方で切り替えます。
消灯状態から
 ① 1回押せば通常点灯モード
 ② 長押ししてゆっくり点滅(約1秒)中に離すとおやすみモード
 ③ 長押しを続けて早く点滅(約0.5秒)中に離せばゆらぎモードになります。
各モードで長押しするとゆっくり暗くなるので好きな所で手を放します。
ちなみにモード変更や明るくしたい時は一度消灯してからもう一度点けます。
慣れるまでちょっと難しいかもしれません。

ほおずきの設置方法ですが、フックをかけて吊るす以外にも
フックを輪止めのように使って上向き設置も可能。
そしてゆらぎモードにすれば揺れたり音がすると明るさが変わるのでキャンドル風に。
これが一番好きなスタイルです。
【開封レビュー】snowpeak ほおずき

連続点灯時間
さて、連続点灯も10時間と短いように感じますが、1泊2日なら充分。
暗くなり始めた18:30に着けたとしても切れるのは翌朝4:30
明るくなり始めて切れるので問題ありません(笑)

コストとオプション品
ただ、キャンプの度にアルカリ単三電池を3本入れ替える必要があるので
ランニングコストが掛かります。(と言ってもたかが知れてますが)



調べた限り有名メーカーの乾電池は約47円/1本で売っているので
1回当たり47円x3本=141円。
100円ショップの6本入りだと1回54円
これ位なら大して気にならないかもしれません。


しかーし!
更にランニングコストを下げる秘策が右側の黒い箱!
その名も充電池パック!
【開封レビュー】snowpeak ほおずき




・・・なんて大げさに言っても要はバッテリーパックです。
ひとつ4,900円しますが、1,000回の繰返し充電ができます。
充電は1回1円以下。
初期費用を入れても1回当たり6円以下です。


交換作業は至って簡単。まずは電池ボックスを取り出して・・・
【開封レビュー】snowpeak ほおずき

左が標準の電池ボックス。右がバッテリーパックです。
大きさは同じですが、見た目はツルツルになってます。
【開封レビュー】snowpeak ほおずき

電池交換と同じ手順で入れ替えるだけ。
【開封レビュー】snowpeak ほおずき

そしてバッテリーパックにした事で本体のUSB端子がようやく仕事をします(笑)
【開封レビュー】snowpeak ほおずき

USB端子はバッテリーパック充電専用なので
電池ボックスに一般的な充電池を入れたとしても充電はできません。
また、ほおずきをモバイルバッテリーとして使う事もできません。
(モバイルバッテリーからほおずきへの充電はできます)

満充電までの時間は約5時間。
最近のオートキャンパーなら車でスマホなど充電ができると思うので
昼前に充電を始めれば夕方には終わります。
連泊でも電池をたくさん持ち歩かなくて済みます。

注)そもそも1,000回なんて言ったら毎週キャンプ行っても20年掛かります。
  そんなに行けるか!!・・・その間に壊れるでしょうし。

おわりに
リビロンでの使用を考えてほおずきを導入しましたが、
実際に使わないとどこに置くといいのか、数は充分なのか分かりません。
本当はリビングの中心(側面ドアの中間点)にランタンを吊るせれば良いですが、
各ドアの上部にループがあるだけです。
グルキャンもそう多くはない(だろう)し、足りないと感じたら散財追加すれば
解決ですね!(いい加減感覚がマヒしてそう・・・)
今回はsnowpeakのLEDランタン、ほおずきと充電池パックの紹介でした。
ではまた次回!


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