【開封レビュー】Coleman パワーハウスツーマントルランタン ~その1~
まだキャンプ行ってないのにギアばかり増えていくこーりんです。
今日はコールマンのランタンのレビューをします。
さて、今日のギアはキャンプの夜に欠かせないライト(ランタン)ですが、
光らせるための燃料(灯りの元)は以下の選択肢があります。
①電気(LED) ②気体燃料(ガス) ③液体燃料(ガソリン、灯油)
①の電気は最も簡単で安全、②のガスも缶を付けるだけなので、取り扱いやすいです。
しかし、私が買ったのは③のガソリンランタン!定価で17,800円です。
値段は高いですが、「かっこいいから」という理由で選びました(ありがちですね)

いかにもランタン、キャンプという風格が好き。
ランニングコストもガソリン式なので他の燃料に比べて安いです。
こちらも品切れ続出しているようで、どこのお店でもサンプルしか置いてませんでした。
(商品ないなら出すなよ)でもあるところにはあるもので。
※※※※ 購入の時の小話 ※※※※
あるお店で在庫ないと言われ、系列店舗にないか調べてもらってもやっぱりない。。。
その時は諦めて帰りましたが、系列店舗に行くと棚に商品箱が見えるんですね。
店員さんに聞いてみたら「ないです。」と。「じゃああの箱は?」と聞いて
棚から降ろしてもらったら「あー・・・ありますね。」( ^ω^)・・・マジカヨ
数日後、更に別店舗にも在庫がありました。
(ワンマントル、ツーマントル、ノーススターが・・・しっかりしてよSWENさん)
※※※※※※※※※※※※※※※※
紆余曲折ありましたが無事入手できました。
買う前は初心者なのに買って後悔しないかと考えましたが、
思っていたよりは扱いは難しくありません。
難点と言えば
①マントルのカラヤキ ②ポンピング ③ガソリンの取り扱い って所ですかね。
・・・気を付ける所はほんの少しですよ!大丈夫!
前置きが長くなりましたが、早速点灯までのレビューを行います。
①準備
まずはランタン本体。箱から出すとハードケースに覆われて
ベンチレーター(上蓋/左の緑色)、止めネジ(銀色の小さなネジ)
グローブ(ガラスの風防)、本体(右側の大きいやつ)が出てきます。

それと付属品として電球にあたるマントル2個(21Aという品番)がついてきます。

ベンチレーターについてるハンドルですが、少し曲がってるんですね。なんでだろ?

これ以外に燃料(ガソリン)と漏斗、マッチ(ライター)、ハサミが必要です。

あと、可能だったら風のない所で作業する事をお勧めします。
必要なものが揃ったら早速点火の準備をしていきます。
点火までの作業の流れは以下の通りですが、
ここからは説明書を読みながら進めることをお勧めします。
燃料入れる->マントル取付->ポンピング->カラヤキ->点火
②燃料を入れる
まずは本体にガソリンを入れます。
ガソリンタンクのふたを開け、漏斗を写真のようにしっかりと差し込みます。
ガソリンを満タンまで入れてしまうとうまく点きません。(理由は後ほど)
この漏斗(フューエルファネル)は高くなく便利なので、純正品を使う事をお勧めします。
ちなみにガソリン缶から漏斗に注ぐとき、缶の口は上にします。
こうすると缶の中に空気が流れるので、ガソリンが暴れずきれいに注げます。

漏斗の中の黒いモノがわかりますか?あれが燃料をちょうど良く入れる仕掛けです。
液面が止まるまでゆっくり注いでください。
あとは漏斗を引き抜いてタンクのふたをしっかり閉じます。

③マントル取付
続いてマントルを取り付けます。
マントルには紐がついていて、縛り付けて固定します。
まずは袋状に広げてから仮止めのため、写真のように軽く二重で結びます。

本体中央あたりのパイプに、マントルを取り付けます。
マントルのひだを均等になるように広げながらしっかりと縛ります。これを2回分行います。

余分な紐はハサミで切り取ります。

(こんな感じ)
ではいよいよポンピングを・・と思いましたが長くなったのでここで切ります。
次回はポンピングから!
今日はコールマンのランタンのレビューをします。
さて、今日のギアはキャンプの夜に欠かせないライト(ランタン)ですが、
光らせるための燃料(灯りの元)は以下の選択肢があります。
①電気(LED) ②気体燃料(ガス) ③液体燃料(ガソリン、灯油)
①の電気は最も簡単で安全、②のガスも缶を付けるだけなので、取り扱いやすいです。
しかし、私が買ったのは③のガソリンランタン!定価で17,800円です。
値段は高いですが、「かっこいいから」という理由で選びました(ありがちですね)

いかにもランタン、キャンプという風格が好き。
ランニングコストもガソリン式なので他の燃料に比べて安いです。
こちらも品切れ続出しているようで、どこのお店でもサンプルしか置いてませんでした。
※※※※ 購入の時の小話 ※※※※
あるお店で在庫ないと言われ、系列店舗にないか調べてもらってもやっぱりない。。。
その時は諦めて帰りましたが、系列店舗に行くと棚に商品箱が見えるんですね。
店員さんに聞いてみたら「ないです。」と。「じゃああの箱は?」と聞いて
棚から降ろしてもらったら「あー・・・ありますね。」( ^ω^)・・・マジカヨ
数日後、更に別店舗にも在庫がありました。
(ワンマントル、ツーマントル、ノーススターが・・・
※※※※※※※※※※※※※※※※
紆余曲折ありましたが無事入手できました。
買う前は初心者なのに買って後悔しないかと考えましたが、
思っていたよりは扱いは難しくありません。
難点と言えば
①マントルのカラヤキ ②ポンピング ③ガソリンの取り扱い って所ですかね。
・・・気を付ける所はほんの少しですよ!大丈夫!
前置きが長くなりましたが、早速点灯までのレビューを行います。
①準備
まずはランタン本体。箱から出すとハードケースに覆われて
ベンチレーター(上蓋/左の緑色)、止めネジ(銀色の小さなネジ)
グローブ(ガラスの風防)、本体(右側の大きいやつ)が出てきます。

それと付属品として電球にあたるマントル2個(21Aという品番)がついてきます。

ベンチレーターについてるハンドルですが、少し曲がってるんですね。なんでだろ?

これ以外に燃料(ガソリン)と漏斗、マッチ(ライター)、ハサミが必要です。

あと、可能だったら風のない所で作業する事をお勧めします。
必要なものが揃ったら早速点火の準備をしていきます。
点火までの作業の流れは以下の通りですが、
ここからは説明書を読みながら進めることをお勧めします。
燃料入れる->マントル取付->ポンピング->カラヤキ->点火
②燃料を入れる
まずは本体にガソリンを入れます。
ガソリンタンクのふたを開け、漏斗を写真のようにしっかりと差し込みます。
ガソリンを満タンまで入れてしまうとうまく点きません。(理由は後ほど)
この漏斗(フューエルファネル)は高くなく便利なので、純正品を使う事をお勧めします。
ちなみにガソリン缶から漏斗に注ぐとき、缶の口は上にします。
こうすると缶の中に空気が流れるので、ガソリンが暴れずきれいに注げます。

漏斗の中の黒いモノがわかりますか?あれが燃料をちょうど良く入れる仕掛けです。
液面が止まるまでゆっくり注いでください。
あとは漏斗を引き抜いてタンクのふたをしっかり閉じます。

③マントル取付
続いてマントルを取り付けます。
マントルには紐がついていて、縛り付けて固定します。
まずは袋状に広げてから仮止めのため、写真のように軽く二重で結びます。

本体中央あたりのパイプに、マントルを取り付けます。
マントルのひだを均等になるように広げながらしっかりと縛ります。これを2回分行います。

余分な紐はハサミで切り取ります。

(こんな感じ)
ではいよいよポンピングを・・と思いましたが長くなったのでここで切ります。
次回はポンピングから!
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