【キャンプレポ】朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 -前編-【2019年6泊目 】

こーりん

2019年12月29日 00:31

こーりんです。
年の瀬も迫った12/27~12/28に「朝霧ジャンボリーオートキャンプ場」で
冬キャンプをしてきましたのでその様子をレポートします。


2019年も残すところあと僅か。
年末の連休を使って今年最後のキャンプへと出撃です。
今回もソロキャンプ。荷物が多いので前日に荷物を詰め込んでおいて、
当日は7:30に家を出発。到着は9:00目標です。
道すがら雪をかぶった富士山を眺めつつ目的地に向かいます。



8:00
西友で食料品の買出しですが、
買ったのは殆どおつまみ・・・
食事量は少ないと思うので、多分足りるかな?



目的地に向けて車を走らせます。
富士宮市街地を抜けると雲が多くなってきて・・・
いつの間にか霧の中!Σ(・□・;)
写真は信号待ちの停車時に取りました。シャッター切った時にはですが(;^ω^)



朝霧高原までくれば天気は快晴!
キャンプ場手前の直線道路で富士山がお出迎え
ちなみに上側の謎の光は、レンズの都合で入っただけです。
この先もちゃんと全年齢ですよ(笑)



9:00
今回の目的地、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場に到着。
場内に入る前に受付をします。
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場では繁忙期は場内で受付しますが、
繁忙期以外はヴィーナスガーデンで行っています。
受付にある申込用紙に利用サイト、宿泊人数、泊数を記入します。
サイト利用料が割引されるサービスがあるので、ネット予約がおすすめです。



いよいよ入場。この先は砂利道でガタガタなので運転注意。
サイトは森の中に点在するように広がっています。
落ち着いて回りながらベストサイトを見つけましょう。



この日は前日に降った雨の影響で至る所に水たまり&ぬかるみ。
普段なら使いやすい平地がほぼアウト・・・



場内をグルグル回ってようやくゆるい傾斜&乾燥した場所を見つけました。
というわけで「ここをキャンプ地とする」(水どう風に)
今回のテントはスノーピーク「リビングシェルロング pro.」
ソロでは広過ぎますが使い勝手が良く、我が家唯一の冬キャン対応幕(スカート付)。
我ながら手慣れたもので30分ほどで設営完了。



続いて出てきたのはリビロンのインナーテントとグランドシート
アメドでカンガルースタイルも良いですが、2つも建てるのはしんどいので導入。
各所に掛けるだけなので簡単でした。詳細は後日のレビューで。。。


写真を撮りながら20分で完成。
設営時間はアメドと大差ありませんが、格段に
それにアメドMよりもリビングスペースが取れるので、
3人までのキャンプならこちらが良さそう。



テーブル類や細かな荷物をレイアウトして、今回の別荘が完成しました。
IGTも実戦初導入&部品不足で、いまいち勝手が分からない(;^ω^)
一応対面テーブルを意識した造りにしています。



12:00
会社の先輩が到着。先輩はデイキャンプでの参加となります。
差し入れの鍋&お肉でお腹が満たされます。
デザートに自宅のストーブで焼いた焼き芋も頂きました。
トロットロで甘~いお芋でした。



食後は富士山を背景にハンモック体験。
ゆらゆら揺られるのって気持ちが良いですねぇ・・・
1つあればキャンプ場の過ごし方も広がりそうです。
嫁ちゃん釣るエサになるかな
生地がパラシュート生地らしく、風が吹いても寒くありませんでした。



15:00
先輩の帰宅後、場内を散策しました。
この日は金曜日だったこともあるのか人数はまばら。
写真は広場サイトですがご覧の有様。こんなに空いているのは初めてかも(笑)



広場サイトのすぐ上に、今年オープンした「Lサイト」があります。
全体的に平坦ですが、ほかのサイトに比べて小さめ。
新しい&平坦なためか、ここはほぼ埋まっている感じでした。



16:00
テントに戻る頃には太陽が山に隠れる時間。
この頃には肌寒い気温になってきました。
そろそろライトと夕食の支度かな。



振り返れば富士山は奇麗な赤富士になっていました。
普段こんなゆっくりと富士山を見ることもないので新鮮な感じ。
カメラを持ってこなかった事が悔やまれます。



さて、良い時間なので夕食の準備。本日のメニューはこちら。
 ・アヒージョパック
 ・ホタテ(アヒージョ用)
 ・ステーキ(150g)
以上。
お酒飲めばご飯入らないので、多分大丈夫。



まずはアヒージョ。
冷凍パックを解凍したら温めたオリーブオイルと煮込むだけ
エビ、ムール貝とブロッコリーが入っていて本格的なアヒージョが手軽に食べられます。
食べたい食材を追加するのもよし。今回はホタテを追加しました。



アヒージョをつまみつつ、ステーキを焼いていきます。
焼き加減はレア(というかほぼ生)が好きなので、表面をちょっと焼いて・・・



包丁で食べやすいサイズに切れば完成。良い感じの焼き加減。
そういえば、今回初めてマナイタをまともに使いました。
買ったままの包丁でも抵抗なくスパッと切れたのは流石燕三条と感じました。



18:00
外が暗くなってきたので焚火タイム・・・の前に、
温度計確認。外気温(上段)は1度
室内はレインボー1台でどうにか保っていますが・・・
この時間で0度近いって夜はどうなるのかしら??


・・・焚火タイムの前ですが、今回はここまで。
年内には後編をお届けします。

焚火に待ち構える強敵とは!?
氷点下の中眠るこーりんに降りかかる災いとは!?
(とか煽りながら大したことは起きませんが)

2019/12/29追記
後編アップしました。
2019/12/29
後編はこちら



今回は朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 キャンプレポの前編をお送りしました。
でわまた次回!

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