どうも、こーりんです。
まだカテゴリ未定ですが、
ネタがない時に小ネタをチマチマやる予定です。
大した工夫もないですが、私と同じ失敗をしないようご注意ください。
今回はお風呂セットと炊事場道具について書いていきます。
皆さんは温泉はお好きですか?
私は温泉やスーパー銭湯が好きなので、旅行先やリフレッシュしたい時に利用します。
暖かいお湯にゆったりと浸かったり、サウナや変わり風呂に入るのも良いですね。
そしてお風呂上がりの一杯のなんと美味しいこと・・・最高です。
しかも備え付けのシャンプーや貸しタオルもあるので、手ぶらで行っても大丈夫です。
しかし施設によっては石鹸類が無かったりタオルも購入だったりして
大抵は少額ですが思わぬ出費がある時も。
たまにしか行かないのであれば良いですが、頻度が多いと無視できなくなります。
更に言えばここはアウトドアブログ。キャンプ場のシャワーやお風呂では販売すらありません。
となるとお風呂セットは用意したくなりますよね?ね?
そんな流れで無理やりお風呂セットの紹介に入ります。
浴場で石鹸やシャンプーが入ったプラスチックのカゴを見たことはありませんか?
あるいは銭湯に行く時に持つ風呂桶と石鹸とか旅行用のセットなど・・・
ここでは総称して「お風呂セット」と呼びます。
(出典:花王)
この写真のようにトラベルセットになってるのも簡単で良いですが、
いつもと違う石鹸だと髪がゴワついたり香りが気になって落ち着かなかったり。
そこで普段と同じ石鹸を使える準備をします。
今回用意したものはほとんど無印良品で買いそろえています。
まずはボトル。私はボディソープを使ってるのでシャンプー、コンディショナーともに
ポンプボトルを使用しています。
こちらは「PET小分けボトルポンプタイプ」という商品。
サイズは15ml(150円)、30ml(190円)、50ml(250円)、100ml(290円)とあります。
私は30mlを選びました。理由は後程。
使用感ですが、ボトルの1プッシュは結構少ないです。
4~5回で家庭用のボトル1プッシュ分相当ですかね。
画像には各ボトルにラベルが貼ってあります。これも無印良品。
(出典:無印良品)
小分け用識別ラベル(100円)。
6種類の印刷には感触で分かるよう表面にデコボコがあります。
無地のラベルは好きなものを書いて貼ります。
石鹸派の人には石鹸ケース(350円)もあります・・・が!
無印良品の石鹸サイズに合わせてるのでフタが閉まらないかもしれません・・・。
(出典:無印良品)
そしてタオルは麻ボディタオル(690円)です。
ナイロン製のタオル(390円)もありますが、あちらは洗う時に体が痛くなるので
麻素材のこれを使っています。生地は糸が太く大き目のメッシュなので
石鹸の泡立ちが良く、程よい硬さで心地よい洗い心地です。
(出典:無印良品)
これだけあれば殆どのお風呂で困ることはないでしょう。
あとはこれをまとめる入れ物です。
普通のスーパー銭湯であれば積載の制限がないので大きなカゴでも大丈夫ですが、
キャンプで使うなら少しでも小さくまとめたい・・・
という事で私は100円ショップで見つけたこちらを使ってました。
全体がビニールなので濡れたままのボトルやタオルを入れても濡れることはありません。
・・・逆に水を逃がさないので浴場に置いていると水が溜まってしまう方が難点でした。
そこでこちらも無印良品で見つけた「EVAスパポーチ・小」(980円)。
(出典:無印良品)
外側はEVA(厚くて柔軟なビニールの親戚のようなもの)で水濡れに強く、
生地の中にはメッシュが入っていて見た目にも良い感じです。
そして底面はメッシュなので中に水が溜まることもありません。
お風呂から出たらポーチを軽く拭くだけでお手入れ完了。
そのままリュックにポイッといれて持ち運んでます。
このポーチには、上で紹介した道具を入れてあります。
ソープ類のボトルサイズはこのポーチに合わせて選びました。
また、紹介はしてませんが拭くための手ぬぐいも入れています。
(但しパンパンになりますが。)
一回り大きいサイズのスパポーチ大(1,590円)もありますが、
嵩張るし小でもギリ収まるので小サイズで十分でしょう。
このポーチ、水切れがいいのでお風呂セットだけでなく、
炊事場用の道具、食器洗剤、洗濯用洗剤、スポンジとゴム手袋をセットにしています。
特にゴム手袋は冬の炊事場で大活躍するので必須です。
両方とも同じバッグにしたので(膨らみ方とうっすら見える中身で分かりますが)
判別のためにファスナーにモンベルのジップタイで色分けをしました。
赤はお風呂用、黒は炊事場用です。(黒より青の方がよかったかな?)
余談になりますが、このジップタイ(ジッパータブ)が便利です。
小さなタブより遥かにつまみやすく開けやすいので
テントの入口やバッグ、アウターまで色々なところにつけてます。
今回は私のお風呂セットと炊事道具を紹介しましたが、
何らかの進化があったらまた記事にします。
今回はお風呂セットと炊事場道具の紹介でした。
ではまた次回!